日本の文化を伝えたい!

わたしが旅をする理由の一つに「海外で日本の文化を伝える」というミッションがあります。

わたしができることの一つは、「日本の家庭料理」だと思うのですが、過去にEUで作った肉じゃがは2回とも失敗。セドナで「重ね煮」をお伝えしようと思いましたが・・・

 

1分でわかる美弥のこと / About Myself

日本の文化を伝えたい!

スシレッスン

「重ね煮」を伝えたいと思いましたが、「料理はいつも5分でやる!」というホストに、じっくり時間をかけて作る重ね煮は不向き。「海苔」を持っているというので、ヴィーガン巻き寿司を作りました。

 

寿司飯だけで十分スシになる!

あり合わせのアップルビネガーとジャスミンライスで作った酢飯に、いたく感動してくれました!

前に旅した時は「どうせ作るなら本格的なものを」と思って味噌やら出汁やら持ち歩いていましたが、重かった&それほど出番はなかった!!

巻き寿司の方がお手軽に教えられるし、色も綺麗だし、何よりも楽しんでもらえました。

 

 

日本人の作る料理

日本の学生が海外で料理をすると、カレーとかハンバーグを作ることが多いらしく、カレーやハンバーグは和食なの?と不思議に思われることも少なくないようです。

しかしながら、家庭科の授業で教えられるのは、記憶を辿ってみても、カレー、ハンバーグ、などの洋食メニューが中心だったと思います。

イタリア人はイタリアン、中国人は中国料理、韓国では韓国料理が基本の食事。日本の食卓(街のレストラン含む)ほどバラエティに富んではいないそうです。

様々な国の料理を受け入れてきた代償として、和食の摂取率はその分減ることになります。

全ての方にとは言いませんが、脈々とDNAに刻まれてきたその国の食事が、その民族に一番合うとされています。

日本でも、日本の食事やその背景ついて学ぶチャンスが増えたらなと思います。(わたしも学びたい)

 

ジャパニーズフード=スシ??

日本人だというと、8割型の人に「スシが好きだ」と言われました。それくらい海外では、スシの人気っぷりはすごいのです。

「じゃあ、まずいスシを作るとバレるじゃない」と思われるかもですがご安心ください。EUのスシ店の7割は中国人で、日本人経営のお店は高いのでハードルがやや上がるよう。

「日本人が作ったスシ」「自宅でもスシが作れるようになる」

これだけで十分ではないでしょうか。

巻き寿司の歴史背景なんかもお伝えできると、さらに興味を持ってもらえそう!

 

海苔と巻きすさえあれば、巻き寿司ができる。酢も砂糖も塩も全て現地のものでオッケー!
スシです、スシ。これから、海外ではスシ職人になろうと思います。笑

 

寿司飯レシピ(2合分)

酢  45ml
砂糖 大さじ1
塩  小さじ1

全部を混ぜ合わせておく。炊き立てのご飯に、上の混ぜ合わせたすし酢を合わせる。
ご飯が冷めている場合は軽く温めて。(冷めているとすし酢が馴染みにくい)

*味は好みで調節してください。わたしは甘くない方が好きなので、砂糖は控えめです。

 

文化を伝えるということ

「文化は環境に応じて変化していくもの。遺産は変わらないもの」

という言葉を、日本文化を継承する方のお言葉を伺ったことがあります。

その考え方をわたしも採用しています。

日本の材料を持ち込むと、お伝えしてもその場限りになってしまうことは、4年前のEUの時には考えもしなかったことでした。

わたしがいなくても、あのお家で寿司作りを楽しんでもらえたら、まずはそれでオッケーだと思っています。

つまり、お米がジャスミンライスでも、お酢がアップルビネガーでも、どこぞの塩でもなんでも良いのです。言ってみれば、日本の家庭でも使っているお酢やお砂糖は違いますもんね。

 

お土産で気に入られたお菓子

ホストはヴィーガンだったので、なるべく添加物のない材料で、と選んだのがこちら。

蕎麦ぼうろ。

気に入っていただけたようで、バクバク食べて、あっという間になくなりました。もっと買っておけばよかった!

個人的には、かわみち屋さんのが好きです。

 

丸太町かわみち屋

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