英語の勉強をする前に〜モチベーションが上がらない方へ〜

「一人旅をしたいんだけど、●●がね〜」と言う方は結構いるのです。

「●●」に入る言葉は、お金だったり、時間だったり、仕事だったり、家族だったり・・・そして、英語だったりします。

この記事では、「英語を勉強する気にならない」「勉強を始めても続かない」と言う、わたしのような方に向けて、英語を勉強する前にやってみて欲しいことを書きました。

 

英語との出会い

海外の方に触れた一番古い記憶は、5〜6歳の頃だと思いますが、観光地で外人さんばかり乗っているバスにおそるおそる「ハロー!」と言ったら通じたこと!笑

この時「通じた!」と思ったのをクリアに覚えているので、めちゃくちゃ嬉しかったのでしょう。

その後、小学校低学年で近所の英語塾に通うことになり。

イヤイヤではなかったはずですが、一緒に通う従兄弟の

「A!B!C!D!ブタのケツ!」

ジャイアンの如く教室を揺るがすような素晴らしき歌により、あっけなく幕を閉じたのでありました。

 

 

人生初の海外旅行で

15歳の夏に初めてLAの叔母宅に1ヶ月ホームステイ。

お化粧、車の運転、宿題なし・・・日本とアメリカの高校生のギャップにカルチャーショックを受けたものです。

中学で習った「This is a pen」がほぼほぼ機能しないことも衝撃で。会話ができず、発音も全然違うやないか〜い!!

しかし、この衝撃的な1ヶ月のおかげで、英語学習のスイッチが入りました。

好きなことは意識しなくても出来るもので、当時の文法は完璧。わからないところはありませんでした。(過去の記憶とともに風化)

偏差値は70を超え(英語のみ)、「英語だけならどこの大学でもいける」とお墨付きはいただきましたが、将来のゴールもなく、なぜ勉強するか、なぜ大学に行くのかをも考えたこともなく・・・

私立女子大へ入学しました。

 

あの頑張りは何処へやら?

せっかく英語の基礎が身について、(今考えれば)どうにでもできたのに、志望校に入れなかったわたしはやさぐれました。

大学4年間はデートとバイトに明け暮れると言う、キリギリスのような生活を送り、またそんなキリギリスがまともに就職活動をして、真面目な学生に勝てるはずもなく。

超スーパーコネを使っての上場企業の人事部長でさえ「あんた、勉強してへんな〜」と呆れるような成績でした。(部長に対する答:「社会勉強に勤しみました」)

大学〜社会人になってからは英語に触れる機会は、年に1度行くか行かないかの海外旅行で買い物の時ぐらい。

もはや「英語?頑張った時もありましたね・・・」と目を細めて遠くを見つめるようになっておりました。

 

きっかけは失業

失業がきっかけで、再び英語に興味を持つように。

とりあえず受けてみよう、と初めて受けたTOEICは500点くらいだったと思います。

そして、わたしの英語迷走が始まるのでした。。。

音読クラス(週1)

英会話レッスン(週1)

TOEICクラス(週1x3ヶ月x数ヶ所)

翻訳者養成クラス(週1x3ヶ月)

オンラインレッスン(毎日25分x1年間)

 

同時ではありませんが、合計すればかなりの大金を注いだものです。

しかし、モノになっていないのはなぜ?

 

手段=目的ではない

大学受験と同じく、手段と目的がごっちゃになっていました。(同じ轍を踏む・・・愚者以下であります)

一体わたしは何を目指していたのか・・・スコアを上げたいのと、話せるようになりたいのと、ゴールが曖昧でした。

さらに言うなら、スコアをあげるのも話せるようになるのも、ゴールではなく通過点です。

TOEICのスコアは、700点は超えるようになりました。

しかし、スコアが上がることに喜びはあっても、モチベーションにはなりませんでした。

それは・・・

「英語が話せるようになって何したい?」

がクリアになっていなかったから。

わたしを含め、英語学習でつまづいている多くの方々は、ここが曖昧かもしれません。

英語はツール(道具・手段)であって、ゴール(目的)ではありません。

英語が話せるようになって

英語のスコアが上がって

・・・で?どうしたい?これが大事です。(自分に言い聞かせています)

 

 

英語を使って何したい?

「英語を使って何がしたい?」これが明確になると、英語を続けて学ぶモチベーションになります。

「これ!」と言う正解はありません。

自分が思ったことが、自分にとっての正解です。

ここで読み進めるのを止め、目を閉じて「英語を使って何したい?」と自分に問いかけてみてください。

映像でも、イメージでも、言葉でも、出てきたものは全てOK。頭で考えるクセがついている方は、心が踊るかどうかを意識してみてください。

 

 

どうです?

どんな答えが出てきましたか?

 

・外国人のパートナーが欲しい

・海外に住みたい

・TEDで英語スピーチをしたい

・世界一周がしたい

・旅行でスムーズに買い物や食事をしたい

・海外で仕事がしたい

・海外でゲストハウス

・旅先で出会った人と話したい

・会社やサークル、ご近所の外国人と気軽に話せるようになりたい

 

何でも良いし、幾つでも良いです。

これがクリアになって初めて、勉強の延長線上にゴールが見えてくるのでのはないでしょうか。

 

 

次の記事で、目的別のオススメのスクールやツールをご紹介します!

英語発展途上中の方必見!目的別スクール&ツールのご紹介

 

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